社会福祉法人の監査の実績・強み

社会福祉法人・学校法人の監査に多くの実績がある会計事務所

社会福祉法人が財務報告書類を作成する際に採用する社会福祉法人会計基準は、資金収支計算書の作成がもとめられている等、株式会社、有限会社等のいわゆる企業が採用する会計基準とは異なります。

当事務所は社会福祉法人の会計処理に精通した公認会計士、税理士が監査を担当させていただきます。

内部管理体制の構築についてのアドバイス

法人の規模が大きくなればなるほど、領収書・請求書等の証憑類の整理は手間がかかる作業になります。証憑類の整理の仕方を誤ると、後日、過去の領収書・請求書の内容を確認したくても直ぐにできないことがあります。

書類の整理はちょっとした工夫で改善できる場合があります。その他の業務についても、より有効性が高く効率的な方法があるかもしれません。

会計監査の一環で、計算書類を作成するプロセスを確認しますので、その際に必要に応じて、より有効かつ効率的な業務処理方法をアドバイスさせていただきます。

会計処理を担当する税理士との連携

日々の会計処理のチェックについて、担当の税理士さんにお任せされている社会福祉法人様が多いかと思います。会計監査中に、法人が実施した会計処理について質問がある場合に、内容によっては担当されている税理士さんに直接ヒアリングさせていただくこともよくあります。

会計処理を担当されている税理士さんと直接やり取りさせていただくことで、理事長及び事務局の会計監査に対する時間的な負担が軽減されます。税理士さんと直接やり取りさせていただいた場合には、その内容を法人様にご報告いたしますのでご安心ください。

その他、現在、担当いただいている税理士さんを変更したい等ご要望があれば、社会福祉法人の会計税務、行政監査対応に精通した税理士さんをご紹介いたします。

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