代表者紹介

郷原 玄哉(公認会計士・税理士)

昭和48年福岡県北九州市生まれ。1浪1留し同志社大学を卒業。

生い立ち

私は北九州市小倉南区で高校まで過ごしました。

小学生の時は、コマ回し、ドッチボール等よく外で遊ぶ活発な子供でしたが、特に記憶に残っているのが小学校5年の時に開業した北九州モノレールについてです。当時のモノレールの終点はJR小倉駅に直結しておらず、手前の平和通り駅が終点となっていたんですよ。

団塊ジュニア世代なので同級生は多く中学は15クラスあり、1年生の時はプレハブ校舎でした。あまりに生徒数が多いため2年生の時に同じ地区にもう一つ中学が出来て二つに分かれたほどです。

当時はビーバップハイスクールに憧れて皆ボンタンを履いていて、全国的に有名な成人式の通り、自己主張が強いヤンチャな若者が多かったですね。

高校は自宅から少し離れていて、自転車で30分かけて通っていました。雨の日も風の日もほぼ毎日自転車通学をして、今同じことはまずできませんが若き頃のいい思い出です。

今の仕事を始めたきっかけ

サラリーマンであった父親と異なる道に進むべく資格取得を目指し、苦労を重ね公認会計士試験に合格。その後大手監査法人で約6年、上場会社・上場準備会社・学校法人の監査に携わりました。

独立後、学校法人監査に再び携わり、少子化の環境下で挫けることなく子どもの教育・保育に情熱的な先生方と関わり、感銘を受けたことで公益法人監査のプロフェッショナルを目指そうと決意しました。

志の高い先生方と関りを持つことは自己の成長にも繋がると確信し、公益法人監査に注力しようと決心した次第です。

趣味

幼稚園の頃から続けている水泳が今では趣味で、現役時は平泳ぎがstyle1(得意種目)。

現在は健康維持のため週5日長距離のクロールを泳いでいます。2019年FINAマスターズ世界ランキング200-239歳区分男子メドレーリレー1位(4泳)になれたことが密かな自慢です。

週末はアマゾンプライムやネットフリックスの動画配信サービスで映画鑑賞をする時間がいい息抜きになっています。

仕事に対する心構えや覚悟

公認会計士とは国家資格です。私は一人の専門家として、誇りと責任を常に感じながら働いています。

そんな私の根底にある思いとは「関わる全ての人と幸せになる」という気持ちです。

監査を行うことで学校法人自体の社会的信頼性を高めることはもちろんですが、それだけではなく経営面でのアドバイスなどもできればと思っております。

感じている課題や悩みに対し、共に考え、解決していくベストパートナーであること。

それがお客様への貢献となりまた、社会へ貢献する道だと信じております。

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